Charakter
酒と女と呪術盾と泪とカッパーベル
Öffentlich
「デュラハンてやわこいよね、戦士みたい」
「やめてください!戦士だって一生懸命生きてるんですよ!」
そんなこんなで戦士を目指して斧をアホのよに振り回す日々の中、
「FATEでレベル上げもいいがそろそろIDデビューせんとな…」と
危機感を抱き早速CF登録チャキ シャキーン さすがタンクだなんともないぜ。
DSPの時ではありえないほど早いシャキーンに若干ビビりつつ初盾IDへ突入!
「よろしくお願いします!」
「宜しくお願いします~初めてです」
「よろしくー!私も初めてです」
「IDで盾初めてですが頑張ります!」
「頑張りましょう!」
「はい!」
「あーしまったクラフターのごはんしかない…」
「とりあえずなんか食べときゃ経験値あがりますよところで3人っすね」
「そっすね」
「そっすね」
鉱山入口にて立ち尽くす斧・弓・呪。
完全に3人。
PT開始時に幻術さんが「あやっべ斧だ」と察知して即抜けしたどころの話ではなく開始と同時に3人である。
これはもう盾と名乗っているのに盾を持ってない斧に対して「きさまはんらんぐんだな!」と怒り狂った黒騎士が間接的に斧が死ぬようにマッチングしたとしか思えません。
露骨なナイトへのネガキャンをしている間にも時間は経過していきます。
「と、とりあえずいけるところまでいきましょう!」
「は、はい!」
全身に刻まれたスプリガンの歯形がまぶしい死体三つができあがりました。
「無理ですゲンジバンザイ」
「無理じゃねえやるんだよ」
何度か全滅を繰り返しながらじわりじわりと進んでいく3人。
今思うと自分はともかくなんで弓さんと呪さんは解散しなかったのか謎です。
「カッパーベルをクリアしないと実家の猫が爆発する」とかのっぴきならない事情でもあったのでしょうか。だとしたらとんでもないキラークイーンです。鉱山攻略よりもそっちの黒幕を討伐すべきです。
見えない敵と戦っていたところ、突然PTメンバーが一人増えました。
補充です。
幻術さんです。
天は我々を見捨てなかったのです。
幻術さんも入った途端全員死んでたので面食らったことでしょうがそこらへんは察して頂きたい。
早速挨拶をする死体3人。
しかしどうも様子がおかしい。
「幻術さん外人さんかな?」
「ああなるほど、じゃあ定型文で【こんにち『幻術がスプリガンにエアロ』は】?!」
挨拶してる最中突然幻術さんがスプリガンに襲いかかったのです。
見事なファーストアタックです。
これが格ゲーなら2000点はかたいところですが定型文打とうとしていた初心者斧は慌ててトマホークするしかありません。
幻術さんはケアルもそこそこにとにかく攻撃しまくります。
なんとかボロボロになりながら敵群を倒しました。
気づいたら幻術さんがいません。
ものすごく先行しています。追いかける元死体の3人。
「待ってー!そこ巨人が出(バゴォオオン)ああああああん!」
巨人が出ようがおかまいなしにきっちりファーストアタックはとってくれる幻術さん。
「wait plz!wait plz!」
「スタアアアアアアアプ!!!」
みんなの制止をものともせずに何も言わずに片っ端から敵に殴り掛かりまくる幻術さん。
尾崎豊の歌詞に出てきても違和感ない逸材と言えましょう。
普段なら自分もゲラゲラ笑って殴り掛かるところですが今の私は初盾の斧でありそんな余裕はありません。
初見の弓さんと呪さんをエスコートせねばならないというそんなん誰も頼んでないのに無駄な使命感でいっぱいだったのです。
そうこうしているうちに中ボスにさしかかります。
緑巨大スライムです。
さすがに幻術さんも一人で中ボスに殴り掛かるのは危険と思ったらしく中ボスエリア前で待機しています。
その間に初見のお二人へ攻略方法を伝えます。
「えーとあのですねあのスライムですね普通に殴ってもダメでしてそこにあるレバーで『幻術が緑巨大スライムにエアロ』んもおおおおおおおん!!!!」
戦闘開始です。
とにかく戦闘しながら説明するしかありません。
タゲを取り殴られながら攻略方法を伝え終わった時にはなんということでしょう斧の死体が出来上がりました。
何故死んだかというと何故か幻術さんが回復も何もせずに高い所にのぼって微動だにしなかったからです。
本当に何故だぜ?
口頭で説明したものの、残された呪さんと弓さんはてんやわんやです。
はじめてのボム誘導に四苦八苦する弓さん。
そして本邦初公開の呪盾をこなす羽目になった呪術さん。
応援する斧の死体。
ホゲーと突っ立ってる幻術。
どうしてこんなことになってしまったのか。
そして奇跡的に弓さんと呪さんがスライムを撃破。
最後ダメージが通るようになってからだけ幻術さんも攻撃に参加していました。
もはやつっこむ気力もなくその後ラスボス撃破まで『そういうもの』と扱って進行したお陰か、通常よりずいぶん早い時間でクリアとなりました。
そして幻術さんは一言も発さず退室していきました。
弓さんと呪さんは楽しかったと言って下さったのがありがたかったです。
レベル40代戦士となった今思い返せば、あの幻術さんは『盾は臨機応変に立ち回らなければならない』ということを教えてくれる、教師的な存在だったのかもしれません。
とりあえずそういうことになった。
美談ということになった。
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すんません、夜中に大爆笑しました、もう草不可避ですw
私もこんな文章で日記書けたらいいのに、とふと思います
いやーそれにしても、いいタンクですね
幻術の人もネタですが、ついてきた人も今ではきっと神経太く育ったでしょう
鯖違うのが残念でなりません、面白すぎますw
デュラハンってやわっこいよね。戦士みたいなんていってごめんなさい…。
サブウェポンの盾お渡しするので硬くなってください…。
朝来るといきなり
「これ見るでごわす 」
と言われたので見てみました
面白すぎるww
釣って 釣って 立ち止まって 釣って
釣って 高いところで休憩して 釣って
やがて幻術は 静かに立ち去るでしょう
河島英五もびっくりだ!
めっちゃおもろい!!
多分、幻術さんはクイーンのDon'tStopMeNow!!聞いてたんですよ!!
サンジェルマンのサンドイッチだべたくなってきた・・・
>Luna Leoriaさん
はじめまして!
初タンクIDがこんな有り様になってしまい
「これは神がわしに斧をやるなと言っているのでは…いやもうむしろこんなんだったら私が神では…?」
と酒を煽る日々でしたがなんとかなったと信じて生きてます。
笑っていただけたらあの死亡の日々は無駄ではなかったと本望でございます。
幻術の人、その後どうなったのか心配でなりません(その幻術さんとCFでくまされた人が心配の意)
弓さんと呪さんはわんぱくでもいいからたくましく育って欲しいです。
呪術さんについてはきっと盾の経験が今後のなんかにいかされるはずです多分真タイタンの攻撃とか大胸筋で跳ね返すくらいには。
>しゃけさん
名前出すべきかどうか迷ったらエオルゼアに住まう2億人の戦士から命を狙われてしまうと思ったので書かなかったんだがあえて自分からその地獄に飛び込むしゃけさんの勇姿を目に焼き付けておくよ!そのへんの床ペンキ塗りたてだよ!気をつけてね!
>Ciera Lutusさん
どうもどうもこんにちはまもりさんに残業与えてますか(どんな挨拶だ)
幻術さんの釣りはマジで迷いなくドカンと打ち込んでて完全に殺す気満々すぎる点は非常に見習いたいのですがいかんせんあんた後衛だろヤメテ!って二律背反的でした。
もう完全に替え歌作っても問題ないレベル…高いところで休憩してでじわじわきました。イカすぜ…。
>Ansi Cobolさん
どうもはじめまして!実際にはぽこじゃか死にまくりまくりましたので少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
その曲聞いてたらノンストップ感がすごいので先行して殴りかかるのもやむ無しですね…ハバナグッタイハバナグッタイ!!(唐突にブレイクダンスを踊り始める斧)(回転)(すごい回転)