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ソル帝について語りたい ※漆黒メインネタバレあり!※

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《注意!!》
※この日記は漆黒のヴィランズのメインクエストのネタバレを多く含んでいます。※

























↓それでも良いという方のみ進んで下さい。

























注意書きは読みましたね???



ではもう少しだけ注意事項です。

自分はこうして日記を書くのはおそらく昔々に日記帳を先生に提出して以来です。
したがって読みづらい文章になっていたり感情で書きなぐっていたり妄言があったりすると思います。
誤字脱字もあるかもしれません。
また、記憶を辿りつつ宿屋でカットシーンを見返して書いたものですからゲーム内であった文章と違うところがあるかもしれません。

これらについてはご了承ください。













↓以下、感情に任せて書いた駄文です














ソル帝、もといエメトセルクについて漆黒を終えて感じたことなど。


【孤独に蝕まれていた】

"孤独は時より人を追い詰める。エメトセルク達アシエンも、あるいは蝕まれているのかもしれない。"

星の存続、自分達古代人の歴史の存続のために仲間を犠牲にしながら厄災を退けたにも関わらず、最終的には同じ古代人によって創られた神によって自分達が創り上げた星の意思を粉砕されてしまった。そして犠牲となった友や愛しき人々の無念を抱えながら古代人の歴史の再建を目指し続けたエメトセルク。

ヒュトロダエウスが言っていた“厭だとは思っていても誰にも託せなくなっている”ということ。彼と同じ視点に立っていた友はこの世には存在せず、後を託せる人も仲間をゾディアークに捧げてしまった彼には残されていなかった。
こうして孤独に蝕まれていったから、在りし日の友であったヒカセンの魂に可能性を求めてしまったのだろう。もしかしたら、あの頃と同じ様に自分と同じ位置に、傍に立ってくれるかもしれない、と。


【アーモロート】

災厄の獣が襲来する前日で時が止まった街。

いくら創造魔法を得意とする人類であったとしてもあれだけの幻影都市を生きていたはずの人々までも連れて、かつての遺構の上に僅かな時間で築き上げたというのが彼の寂しさと在りし日の夢への渇望を表しているようで・・・。

これらが孤独を原動力に創られてしまったからこそヒュトロダエウスの様な泡が混じってしまったのだと思う。かつての友の来訪を待ちながら思い描いた夢の形。きっとそこにはエメトセルクがヒカセンに見せたかった光景が、記憶が詰まっていたはず。


【ヒカセンとエメトセルク】

ヒュトロダエウスよりヒカセンの魂が独特な色をしていること、エメトセルクがその魂に特別な思いがあること、エメトセルクがヒカセンに語りかける時の声色・・・きっとヒカセンの魂の元である分裂前の古代人はエメトセルクの友人であり、十四人委員会を最初に抜けた人であり、そしてハイデリンの召喚者の一人だった。

ゾディアークを創るためには多くの仲間を犠牲にする必要があることがわかっていたならば、険しい道であっても仲間を犠牲にすることを許さなかったヒカセンの魂と同じ色の古代人はきっとゾディアークの創造には真っ先に反対したはず。しかし生まれたゾディアークは厄災は退けたものの星に残った人々の命を喰らっていった。
神はエーテルを喰らう。
このままゾディアークに星の意思を委ねていれば誰もいなくなるかもしれないと考えたのではないか。そして自らの命を犠牲にハイデリンを創り出した・・・。

その“彼/彼女”の分かたれた魂をもつならば、エメトセルクの隣に再び立つことのできる存在になるのではという希望を抱いたのではないか。
だが、アーモロートにて、手段は違えど同じ古代人の未来を思って世界を救おうとした“彼/彼女”が今は分かたれた世界を守るために自身と対峙している。そしてその隣には自分でも古代人でもない「なりそこない」の仲間達がいる。それを見た時の失望(もしかしたら嫉妬も混じっているかもしれない)が彼を悲痛な声で叫ばせたのだと思う。

(余談)

ゾディアークの創造について。
80IDの「創造機関 アナイダアカデミア」の3ボスのステージに正面から見て右と左に彫像が3つずつありる。そのうち正面から見て左側中央がハイデリン、右側中央がゾディアークをかたどったものではないかと考えている。逆の可能性もあるがラハブレア院の道中において3ボスステージ右側中央の像の両脇にある2つの像がここにも飾られている。ラハブレアがゾディアークを奉じていたのであればおそらくこちらで合っていると思う。
また、対となるハイデリンの彫像が既にラハブレア院にあることから、ゾディアークとハイデリンの構想はラハブレアによるもの、そしてゾディアークに対抗しようとした古代人達はここから着想を得て神を創り出したのかもしれないとも考えられる。


【エメトセルクとの決着】

アルバートは、戦う役目をそれが世界のためだと思って自分達だけで背負ってしまった、と言った。これはエメトセルク達アシエンにも言えることではないかと思う。

アーモロートの運営は十四人委員会が主体となっているし、アーモロートの民の一人も災厄の獣が来ても十四人委員会が良い方向へ導いてくれるだろうと信じていた。確かにアーモロートの民は彼らの世界を救うために命を捧げ続けたがそれに留まってしまった感じがある。

困難な道のりでも仲間を手放さなかったことで世界を救うことに対する重さを共有し、支えあえたヒカセンと望ましくはなかったとしても同胞を創り出した神に捧げ、残った仲間達とも離別したことで同胞を救う重みを抱え続け孤独を極めていったエメトセルク。
ここが世界を取るかの分かれ目の一つだったと思う。

“そばにいてくれるようなやつを失う選択は勧めない。永遠をもらえたって、わりにあうものか”

**********

“勝者が敗者を見下さず、敗者が勝者を仇としない”

コルシア島でこれを語った時点でエメトセルクはヒカセンがどちらに転がっても彼らの歴史を背負っていこうと思っていたのではないか。結果としてエメトセルクは負けたが、最期に彼が言った言葉をヒカセンが真摯に受け止めしっかりと頷いたからこそ彼は笑って消えることが出来たのだと思う。
道を譲った古代人の存在、自分達の確かな歴史を託してもいいと思えたから・・・。

これらの結末から逆に考えて、エメトセルクがヒカセンを根城に招いた目的は、化け物になり果てつつある彼にせめてもの救いとしてかつてあった光景を見せること、またヒカセンが意識を保ったままであるならば自らに刻まれた愛おしき世界の記憶を見せつけることだっただろう。
すると、後者であれば最後の最後までヒカセンがエメトセルク達の世界や意思を許すことに期待し、賭けていたと言えるだろうが違う見方をすれば、これらはエメトセルクが負けた時の保険の様には見ることはできないだろうか。
もちろん、エメトセルクが負けるつもりで勝負をしたとは考えていないが、「まがいもの」「なりそこない」と言葉を吐き捨てるなかで、ヒカセンの存在をどこかで妥協していたのだと思う。これが、彼が勝利まであと一歩足りなかった要因のように感じた。

エメトセルクは分かたれた世界で嫌っていた人間達に混じり、彼らの歴史に寄り添うかたちで見てきた。ヒカセンはエメトセルクから直に古代の光景とそこに住まう人々の営みを見せてもらった。
世界がどちらの道を選んでも道を示し続けた彼らを尊重し、伝え、受け継いでいく限りきっとこれらの記憶は続いていく。


【エメトセルクが救いたかったもの】

犠牲となった同胞を蘇らせ自分達の完全な世界を再建するのがアシエンの本懐だとエメトセルクは言っていた。ならば彼の夢、その再建された世界に完全体となったヒカセンの魂も在ってほしいと考えるだろう。
彼はヒカセンの魂をも救いたかった、彼の夢見た理想郷には、特別な思いをもった魂はきっと描かれていたのではないか。
分裂してしまった不完全な魂であっても可能性と希望を抱いていたから敵対関係にあったにも関わらず自ら歩み寄ったのだろうしエメトセルクはヒカセンの魂の存在を渇望していてもおかしくはないと思う。

そしてこれらの救いたかった存在に対して、エメトセルク自身も救われたかったのだと考えることができる。
「いつまでうんざりさせれば気が済むんだ」「お互い早く役目を終えたいものだな」・・・これらは彼の心からの声だったと思う。

この世界に英雄はいない―――――。
エメトセルクを孤独から救える英雄は、きっといなかった。


【漆黒のヴィランズ】

今回の拡張タイトル。このフレーズがヒカセンのことを指しているのはわかる。

――世界に活性と激化の闇をもたらす、停滞の道を進む世界の運命への反逆者。

これと同時にこのフレーズはエメトセルクのことも指しているとは考えられないか。

ハイデリンによって自分達の世界が失われ、14の新たなる世界の者たちによりこの世界の歴史は上書きされた。古代人の歴史はもう誰も覚えておらず、世界からその足跡を否定され、消えてしまった。自分達を否定したそんな世界とそこに生きる民、そこで紡がれた歴史への反逆。

――自分達の歴史は終わらせないという意思をもって牙を突き立てるゾディアークより賜りし闇より出づる今も続く世界への反逆者。



――――――――――――――――――――――――――――――――


漆黒を終えて、エメトセルクが何故ヒカセンに負けたのだろうと考えてました。
どちらが勝ってもおかしくはなかった勝負だと自分は感じていたものですから。
そこから考えれば考えるほどしんどくなって初めて日記を書くに至りました。




どこまでも真面目で、寂しがり屋な、かなしいひと。



君に救いがありますように。






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