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世界巡覧の回顧録:嘆きの海

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世界巡覧の回顧録:嘆きの海



涙の入江

月面のエーテライト。その形や大きさは第一世界テンペストのそれと同様。この形を見れば古代人が拓いた土地だと想像に容易い。そもそも人が月に降り立つこと自体果てしないことで、過去にそんな技術力を持っていたのは古代アラグ帝国くらいだろう。




古代人絡みのエーテライトの大きさ比較。
テンペストと嘆きの海は古代人サイズにつきエーテライトが巨大。一方、冒険者が大きくなるエルピスでは、いつものエーテライトと同じくらい。

 





監視者の館

エーテライトの真ん前に佇む建造物。建物のモジュールの大きさや有機的に巻き付くエーテル伝導板は、第一世界で見たアーモロートの建物意匠と同じ。地名通り月の封印を監視する目的で建てられているが、その任はあまりに孤独だ。




建物の外観ディテール。主建材はクリスタルのような青みを帯びた石材に見える。直線や矩形をベースにした幾何学的な造形を主としている。アール・デコにも似るその意匠性はアーモロートやエルピスの建造物とも通ずる。いわゆる古代人センス。




館の内部。入口正面に監視者の席と作業机や器具などが置かれている。壁は記憶のクリスタルでびっしりと覆われている。
ここで唯の一人で監視をし記憶を蓄え続けていることを考えるとなかなかに気が滅入る。だがそれが今の世界に確かに繫がっている。




作業机。記憶のクリスタル、天球義状のもの、燭台、ボトル等、様々なものが置いてある。
個人的な所感だが、この作業机がこの建物で最も生気が感じられる。古代人にも生があり、そして人と通ずる大きな流れが垣間見える。




館のシャンデリア。螺旋状の金細工、外周に吊り下がる分散照明。第一世界のアーモロート建築で見たシャンデリアと全く同じ造形をしている。





霊水の剣

魔法陣。ゾディアーク封印の目的で大地に大きく描かれている。独特なパターンが連続する。歴史を考えると描いたのは恐らくハイデリンかしら。何となくマザークリスタルのように見えたり見えなかったり。




魔法陣上の人工物。恐らく封印に要するもの。六大元素(火風雷水氷土)それぞれの霊極性(静)の力を以て封印としていたのだろう。並びも良く見る六大元素相関図と同じ配置をしている。
なおいずれの剣も今や欠けている。





ヘイムダル級観察艇の残骸

この意匠は古代アラグ帝国で間違いない。衛星ダラガブを監視するため月面軌道上に配置されたものの、ダラガブの起動を止めきれず撃墜に至る。
アラグ文明の技術力の高さと、それを以ても抗えなかった霊災の悲惨さを物語っているようだ。





ベストウェイ・バロー

地表からの外観。建材は監理者の館同様、青みを帯びた石材。扁平で不整形な建物形状、4本の光柱等は意図が分からない。何か高度な技術的意図がありそう。
一部地表クレーターには下部構造物と繋がる開口もしくは魔法陣が見える。




出入口からの内観。古代人の大きさをベースに作られたからか、非常に広い内部空間で雄大さすら覚える。技術的水準も高く、今の人間の文明では類を見ない設備や機能が組み込まれている。
ちなみに地名は"良い子の棲家"の意。




建物中心の球体。中央制御球と呼ばれる設備らしい。この建物内の全機能を掌握する部位で、各部署の処理能力に係る重要な中央管理システムとのこと。
球を囲む四方のクリスタルの配色にはどこか昔ながらの懐かしさを覚える。




レポリット族のポッド。中央ホールに8か所ほど設置されているこの施設は、彼らが休息に用いるポッドらしい。黄色い小窓から彼らの様子が確認できる。
屋根から伸びる螺旋状の構造物は、古代人建築にも見られるエーテル伝導板かしら。





ムーンセイル

建物の入口から真正面にある機構。地名から考えるにどうやら月の舵取りを制御する機関のようだ。正面の輪状のものはスクリーンかしら。満月のような意匠性も覚える。
ここにも懐かし四色のクリスタルが。





キャロットリウム

人類の食糧確保を目的としたニンジン栽培区画。ガーデニングユニットが分散配置されている。なぜニンジンとは今更問うまい。
農地がユニット化されているのは、高い技術力のなせる業だろう。生産量の制御など数量管理上もメリットが多そうだ。




ニンジン栽培用のガーデニングユニット。色とりどりのニンジンが鉢の中で育てられている。育ったニンジンは引き抜かれてボックスの中へ。蓋も閉まるらしい。
しかしこれだけで食糧をまかなうとなると、誰とは言わんがニンジン嫌いには酷だろう。




一部区画では人工的にクリスタルを生成し採集している。ニンジン同様にユニット化され、各種属性のクリスタルを育てているようだ。
これも高度な技術の為せる業か。クリスタルやクラスターを栽培する技術、冒険者なら欲する者も少なくなかろう。





グレーテスト・エンズヴィル

人工の森林区画。レポリットらの考えた様々な森林が具現しており、なかなかにユニーク。緑や水場など、他区画にはない景色が広がる。リフレッシュや癒しの場を造りたかった彼らの意図は受け取れよう。
ちなみに地名は"最高の森"の意。




森林区画にひっそり設置されているベンチ。憩いの公園にあるベンチをイメージしたものだろう。分かりやすくレポリットを模した意匠が施されている。




公園に佇むブランコ。回転軸となる部分には通しの部材がない。両脇に立ててある柱頂部から磁力か何かで宙に固定されているのかしら。概念は合っているものの、その技術のレベルは想像を凌ぐ高さだ。




人工森林に点在する遊具。中心を軸に回転するコーヒーカップ型の遊具だと思われる。4人掛け。中央の回転軸はやはり磁力か何かで空中固定されている。部材同士の摩擦が少なそうだ。小さい力でずっと回り続けるのは利点かしら。




座って前後左右に振れて楽しむ、いわゆるスプリング遊具かしら。ただレポリット族はスプリングを使わず磁力か何かで復元力を得ている。よく見ると土台と座部は接触していない。
特徴的な尻尾と耳を見るに、ウサギを模したのかしら。




滑り台。結構高さがある上、滑り出しが直角近いから結構スリルが味わえそうだ。キャロットを模しているのが彼ららしくて可愛らしい。浮いているヘタ部分も照明として機能しているようだ。




森林を模したエリアということは、これは彼らなりの樹木かしら。外形自体は樹木のそれを意識したようにも見える。
部材の取り付きを見ると、樹冠にあたるドーナツ状部分の重量は中心の幹ではなく、ほぼ根本部分で支持している。




もはや樹木を模したものかどうかも読み解けなかった円柱構造物。アウトフレームは格子状と、格子の対角を結ぶ斜めのラインを組合せた配置。
縦横斜めの材が一点で交差する接合のため、構造上は大変合理的で頑丈。





2022/8/19~2022/9/12
Mine Chrysanthe
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