紅蓮祭とやらが始まった。初めてのシーズナルイベント、どんなものかと心躍らせ東ラノシアへ
つつがなくクエストを終え、法被を交換してロリミコッテに癒されたところまでは良かった
だがしかし、
本当の祭りはここからなのである
挑むしかない、あの魔城に。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
我らがFC、OWBの面々も大半が魔城の攻略にいそしんでいた
蛮神になぞらえて隠しコースを
極と呼び、FCチャットには
「極の入り口が一番ムズい」
「フェーズ移行直前で落ちた」
などと各々が手こずって軽い愚痴を叩きつつも、騒がしく楽しく進行していた
そう、
この時までは手がそろそろ疲れてきたなという頃合いで、FCメンの一人ベア氏がこんな発言をする
(ベア^ν^)「最初に頂上に着いた奴に1mの賞金あげるわwww」楽しい登山が電流鉄骨渡りに変貌した瞬間であった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
みな頂上を目指して、
いや1mの賞金を目指して黙々とトライ&エラーを繰り返す
しかし集中力が切れてくるとそれまでクリア出来ていたところでも人は凡ミスをしてしまうもの
PTメンのHPがごそっと減って
1になるたび、我々は内心で合掌しつつも口では
「おやおやぁ~~~~~???」と
小学生のような煽りあいをしていた
次第に「疲れた」「心が折れそうだ」などという弱音も散見されてくる
そこで次なる火付け役となったのが我らがOWBの社長である
(シャチョ´・_・`)「心折れて脱落した奴は敗北者な」ご丁寧にFC内の階級に「敗北者」を追加する始末落ちたら煽られるだけでは飽き足らず、気分転換にクエストを受け直してこようと向こう岸に泳ぎ始めただけで
「お、敗北者か?」と
迅速魔でも使ってるのかという速さですかさず煽りが飛ぶ
煽りとは「
愛・思いやり・理解」の頭文字を取って煽りなのだ
ちなみに最初の敗北者は
「これいじょう落ちたらほんとにおこっちゃうから」と言い残して消えたギャザクラおじさんことZM氏であった
暑い東ラノシアで過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(俺^ω^)「なんか頭痛いなと思ってたら
めっちゃ歯食いしばってた」
(ベア^ν^)「
レイドの才能がある」
(シャチョ´・_・`)「実質レイドみたいなもんだろこれ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(俺^ω^)「うみきれい」
(シャチョ´・_・`)「壊れちまったなぁ」
(ベア^ν^)「いいから登れ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(シャチョ´・_・`)「ああああああああああああ!!!!」←落ちた
(´・ω・`)「リューサン落ちた?」
(俺^ω^)「タイタン戦かな?」
(ベア^ν^)「
新生編からやり直しかぁ~?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ベア^ν^)「だめだ もう寝る」
社長がベア氏を階級「敗北者」に変更しました(ベア^ν^)「取り消せよ……!」
(俺^ω^)「地獄だ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
登頂開始から約4時間が経過した頃(´・ω・`)「そろそろルレとか行きたい」
そう発言したのはFCメンの一人、ミニヤビ
みな疲れに疲れて凡ミスを繰り返す中、引っ込みがつかなくなっていたのである
その空気を打破する一言だった
この状態では登頂達成なぞ見込めるわけもない、しかし敗北者にもなりたくない
楽しい登山だと思っていたら、
自ら飛び込んだ蟻地獄から這い出すゲームと化していたのだ
(シャチョ´・_・`)「今日は終わりにすっか~~~」
しょうがない、明日に持ち越そう、そんな感じの声が口々に上がる
やっとこの無間地獄から解放されるのだ……
(シャチョ´・_・`)「じゃあ、今日のところはみんな敗北者で」こうして、参加したメンバーは全員が仲良く
敗北者となり、
参加していないFCメンが全自動で勝者になるという顛末を迎えたのだった
Old World Bluesは童心を忘れないメンツがたくさんいます!
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