(プライベッター2023.3.25より転載)
吉Pが黒聖石サビクについてもうすぐ一端が明かされるなこと言ったらしいのでその前に妄想語り。
黒聖石サビク、新生のアルテマウェポン戦で出てきた謎の石?
当時はマテリアとかそういう魔法アイテム?な理解だった気がする。
そもそもこのゲーム聖石が多いんだ。
この聖石とかそれに類するもの(クリスタルとか?)を考えるとなんとなく繋がりが見えてくるんじゃないかと思って箇条書き。
そもそも聖石とかクリスタルってなんぞや?って話なんですが、古代人の世界とか見てると肉体と言う器に魂が宿ると言う考えで、肉体はエーテルにより構成されていて、魂と記憶は密接に結びついていて…つまり、エーテルによってつくられた器(肉体、聖石、クリスタル)に魂や記憶を封じれるって話しだと思うんです。
そういったアイテムいっぱい出てきますよね。私が思う時系列だと…
―古代世界―(時系列わからん)
・イデアを封じる技術(設計図=記憶?)
・アニドラスにあった会話を記録したクリスタル(記憶)
・ラハブレアの半身を封じてたクリスタル(魂)
・十四人委員会のクリスタル(記憶、魔法)
―古代の終末―
・黒聖石(魂)※追記、たぶん闇のクリスタルと勘違いして書いてる
・メモリア(魂)
・聖石(記憶?欲望?)
・黒聖石サビク(魔法アルテマ)
・ソウルクリスタル(記憶、技)
―暁の血盟―
・白聖石(魂)
・ソウルサイフォン(魂、記憶)
―ちょっと違うけど気になる―
・転身(肉体の枷を外す)
こんな感じ?(クエストや世界設定網羅してないので色々おかしいかもですが)
これを見ると記憶や技、魔法を封じるものよりも魂を封じる者の方が作る難易度は高そうで、ちょっと違うけど転身は古代人ですら不得手がいたことを考えると最高難度なのかもしれない。
で、黒聖石サビクなんですが、普通に名付けから考えると聖石ってものがあって、黒聖石ってものがあって、でその中でもサビクってのがあるって考えるわけですが、これは発見した順番に人がつけた可能性があるので造られた時系列とか違うかなーと。
で、古代人がこういった記憶や魂や肉体を封じる器を作っていたことを考えると、原初世界のそれらに類するものの多くはアシエンにより伝えられたと考えるのが自然かもしれない。
そうなると、終末で次元の狭間に逃れた3人が肉体を捨て、魂が星海に還らないように依り代となる黒聖石を作ったのが最初で(これは転身の応用だと考えてる)、終末後は最初に消えた第十三世界で使われていたメモリアが一番古そうだなって。
十四人委員会のクリスタルが新しく座に就くものの教材くらいにはなるって言ってたみたいに、メモリアに封じられた闇?にメモリア使いが呑まれていったのは、持ち主がメモリアから力を引き出す際に封じたものの影響を受けたからだと思うんだけど、これってイヴァリースの聖石も似た感じじゃない?(ウヌクアルハイはメモリアらしきものを聖石と呼んでた)
となると、聖天使アルテマって、暗闇の雲とかスカアハ的な第十三世界から呼び出された魔神で、メモリア使いの慣れの果てなのかな?と。だから人々に聖石を与えることができてたとか。
この辺り、アラグが表層しか解明できなかった黒聖石サビクに魔法「アルテマ」が封じられてたと考えると、アルテマが先…つまりイヴァリースの聖石が先なのかなぁ。魔法のアルテマと聖天使アルテマが同じ由来なのか分からんけど…。
でも、聖天使アルテマのフォルムってアルテマウェポンと似てると思いません?ルビーウェポンが使う技の中にアルテマが使う技と似たようなのあるし。
となると黒聖石サビクって聖天使アルテマのイデアを封じたものとかそんなものになるのかしら?
じゃぁサビクってなんやねんって話ですが、アルテマを封じた人の名前なのかなと思い、サビクって名詞を調べたら「蛇使い座の星」とのこと。へーーーほーーー…。蛇使い座に対応するアシエンってエリディブスだっけ?
第十三世界からウヌクやシルヴァさんが連れてこられているのを考えると、エリディブスが聖天使アルテマを連れてきた説や例えば当時「サビク」を名乗って聖天使アルテマのイデアを封じた黒聖石をアラグに渡していた可能性あるかな?とか。
しかしこれだけアルテマが重宝されてるのを見ると、関係あるかもしれないアシエン・ウルテマの存在が気になるところ。
十四人委員会のクリスタルから聞こえてきた声でも「自分の力を恐れている」って言ってたな…芸術方面に秀でた人だったみたいだけど、芸術=創造することに長けていたという事であれば、なにか繋がる事があるかも…しれない…?
やばいどんどん散らかってきたぞ…。
こうやって言ってると、聖天使アルテマと当時の光の戦士であろうラムザ達の戦いって第二星暦から第三霊災とかその辺なのだろうか…と考えてしまう。
まぁ、イヴァリースあたりの場所はエオルゼアじゃないからエオルゼアの歴史とは違うだろうけど、少なくともアラグと同時代かその前なのかなぁとぼんやり。
今回の妄想はここまで!
【追記】
自分で読んでて、ちょっと第十三世界に気持ちがより過ぎてるな…ってなった。
もうすぐ黒聖石サビクについて明かされる…って事なら、パンデモかミソゼアの可能性もあるな?
で、関わってるなら当然パンデモで、サビクがパンデモ由来のものだったらと考えると、パンデモ最大の謎、アテナさんの魂(もしくは神になるための研究結果であるイデア)を封じたもの…とは考えられんだろうか?
前述では聖天使アルテマ→魔法アルテマだと思ってたんだけど、こっちの説だと魔法アルテマ→聖天使アルテマって事になり、聖石の性質から考えて、アルテマの影響を受けた誰かが聖天使アルテマになったって事になる?
そうすると神という存在を解き明かそうとしていた(なろうとしていた?)アテナの思想が強く反映された……
おぉ…言ってたな、ワレハ神ナリ…とか。
アルテマの詠唱…
「渦なす生命の色、七つの扉開き、力の塔の天に至らん」
まぁ…訳分からんけど…渦なす生命の色って星海の事かしら?とか。
7つの扉ってなんだろうな?パッと出てくるのは7つの大罪だけど、パンデモってダンテの神曲と関わりが深そうで、これによるとダンテは煉獄山で7冠(7つの大罪)を浄化して天に一番近いところに…なんて記述がある。
力の塔は調べるとFFシリーズに出てきたダンジョン?らしく…ここクリアするとホーリーを習得するらしい。
聖天使アルテマ…ホーリー使ってたね。
で、前でも言ってる通りサビクが蛇使い座の星って事でエリディブスが関わってるなら、テミスやエリクトニオスがアテナをクリスタルに封じたのかも…と思いつつ、しかしアテナさんは多分死んでるから、研究結果の何がアルテマで…それを封じた?
……私の予感では研究材料のエリクトニオスが無事とは思えないんだけど…。
サビクって勝利者、制圧者って意味らしく…頼む、テミスとエリクが笑顔で終わるパンデモであってくれ…。
余談だけど、サビク調べてて、蛇使い座の星の中になんとかアル·ハイみたいな星があったんだけど…これウヌクアルハイと関係あるのかな…。
だめだ考えるほどに散らかる…。
パンデモやミソゼアは自分から見たら単純に天国と地獄で、でもアーテリスでは死した魂が向かう場所は星海しかないよな?
パンデモがダンテの新曲になぞらえて辺獄煉獄と来てるのなら次は天国な訳で、その天国=星海なら、パンデモ自体が星海の縁に存在した施設なのかも。
だから原初世界のアイティオン星晶鏡あたりにパンデモが出現したのか?
その辺りエリディブスが星海に還った事とかも関係してるんじゃないかな…。
そうなるとさぁ…今度はオルトエウレカですよ。
この間やっとオウレカ行ったんですが…最初のムービーが水の中っぽい表現だったよ…
前回の記事でもにも言ったようにアラグがアシエンと密接に関わってザンデの復活とかやってるなら、星海、命の理の凌駕…パンデモっぽいな!?
最初の方の話でクリスタルや聖石に魂や記憶を封じて…って話と、エーテルによって信仰を顕現させた蛮神を封じる魔科学の技術って似てるよね。
アラグは今の人がアシエンにヒントを貰いながら、古代人のやっていたことを現在の技術で再現しようとしてたのかもな。
で、ミソゼアは今の人にアシエン(古代人)の干渉が無くなったから、今の人を導く存在としての神は必要ないって話なのかなぁ。
古代人の話がパンデモとミソゼアで完結するなら、第十三世界の話は新しい冒険…今の人の戦いになっていくターニングポイントで、このタイミングでのオウレカはアラグの補足で…そしたらやっぱり名前忘れたあの人とザンデさん関わってないかなぁ…?ここは根拠も無くて飛躍し過ぎなんだけど。
あれ?サビクの話は???
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