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【2020年半ばに物語を始めた者の手記 60】初心者が極エメポンにちょっと涙目になる

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12月での仕事納めが上手く行かず、新年にもつれ込んだものの、今年はコロナ禍で家族集結もなくなり、FF14で過ごす年末年始になった。

これは、良いのか悪いのか・・・。



さて、最近、FF14を導いてくれていた先輩が零式で忙しいので、私にかまってもらえる時間がめっきり減り、私、いや我々新人組はちょっぴり寂しい思いをしている。

(ドワーフの家に連れて行ってもらったり、たまに思い出した様にかまってくれるから憎めないけど。。。)

しかし、この「寂しい」という感情を持つのは、我々としてもFF14活動が単調になり始めてる証拠かも知れない。

つまらない事が、多分大嫌いな仲間の白うささんが、えめぽんえめぽん~と連呼し始めたのはここ辺りからであるし・・・。


白うささん「えめぽんいこうぜ。」

私「えめぽんてなんですか(´・ω・`)美味しいんですかそれ・・・。」



何のことはない。

ガンダム好きな人に刺さるウェルリト戦役のボスらしい。

確かにるびぽんがルビーウェポンなのだから、えめぽんはエメラルドウェポンだ。

この前まではこれガンダムや・・・とか、うぉぉぉとか白うささんの奇声がチャットに聞こえてきてたのがウェルリト戦役。

しかし今回は様子がちょっと違う。

白うささんが行きたがってるのは極えめぽんなるものらしい。



レベル上げ無為まったりの日々を送っていた私や相方だが、なんか白うささんが退屈に耐えられず(という風に見えた)ガンガン前に進もうとしているのを見てると、何か置いてけぼり食らって割と凄く寂しい気持ちになったりするのだ。

このまま放っておくと白うささんが手の届かない星の彼方に消えてしまうので、ちょっと追いかけて一緒に遊ぼうか・・・みたいに感じた訳である。

そんな訳で、私は相方や白うささんを追いかける形で、メインクエストを進め、エキルレを開放し、ウェルリト戦役を年末28日までに終わらせたのである。

これで極えめぽんなるものと戦う状況は作ることができた。


が・・・、ここからが苦労のはじまり・・・。



初日。


極えめぽんに挑戦する為の許可証というか、目安として、ユールモアの極えめぽん用の木人を壊さなくてはならないらしい。

ところが、その木人が壊せない。

以前はモンクのスキル回しなどを勉強していたはずの私だが、パッチ5.4からの変更以来、モンクの触り方が超適当になっていた訳で、極えめぽん用の木人が全然壊せないのである。

チャットでは簡単だぜ!などとイキっていたが、実は全然壊せないのである。

リアルでまじかやべえと焦っても一向に壊せないのである。


四苦八苦しているうちに、相方と白うささんはFCメンバーとDiscordチャットをしつつさっさと極えめぽんに行ってしまうのだから、私は完全に涙目である。

正直、「私を置いていかないで!」と心で叫んでる状態である。


それでも私は、準備段階を飛ばして次に進むのがどうしても苦手なのである。

不安やプライドなどがごった煮になった感情を抱えつつも、どうしても木人を壊すまであの輪に混ざれないと思ってしまうのが私である。

途中、先輩がさっさと行けや」と背中を押すのだが、それでも怖すぎて「いかない」と即答してしまう位である。

仲間がキャッキャウフフをしているのを傍目に見つつ、涙目で練習を積む・・・これがどうしようもない私である・・・。


FCの練習組が解散しても、私は木人を殴り続ける・・・。

とはいえ、スポ根みたいな真似を続けても無意味なので、スキル回しが様になってきた所で、ドーピングの為に適当な食事を食べた。

なんとか残り3秒で木人が爆散した。
その後も練習を続けて、成功率は50%というところだ。

では・・・ということで、次は、スモークチキンNQを食べた。

残り7秒で壊せた。

調子を良くした私は、最後に、食事に加えて、剛力の幻薬G4のNQ品を飲んでみた。

残り12秒で壊せた。


こんな感じで木人に対する不安が取れるまで夜中の2時頃まで殴り続けていた。


次に極えめぽんの動画を朝まで穴があくほどみて就寝。


こういう準備を経て、やっとの事でFCでの極えめぽんの練習に混ざったのである。



2日目。


が・・・次なる現実。

いきなりは動画のように操作が出来るわけではない。

仲間にやさしくレクチャーをしてもらっても、どうしても後半が時間切れになるのである。

FCリーダーが伝え聞いた話では、ギミック成功率9割の味方がいてもそれが8人揃うと、4割強まで落ちるのだと。

まさにその通りの状況が出来上がっていた。


特に、8人の中でギミック成功率が7割程度のメンバーが3人揃ってたら恐ろしく成功率が低くなる。

当然かどうかはさておき、その回では一回も極えめぽんを破壊することが出来なかった。

悔しいので野良で練習に次ぐ練習…。

ターミナスエストトレースと全軍集結を避ける練習。

これを夜中までずっとやっていた。

就寝した後の夢には、

当然エメラルドウェポンが出てきた。

ついでに全軍集結に額を撃ち抜かれて爆殺される夢もみた。



まったりエンジョイプレイをすると言っていた私はどこへ行った・・・。



3日目。



野良えめぽん練習PTが無いことに禁断症状を覚えるようになっていた。

FCメンバーとタイミングが合わず、野良PTを探し求める私と白うささんがそこにいた。

そして何かふたりとも様子が違う。

ハートマン軍曹のシゴキが終わった後の様な感じ。

「あかんここ、前半すら終わらんとか誤算。うんこ。」

「こんなとこで粘られても困る。早く自殺してほしい。」


チャットの向こう側でレガリア先輩が「こわい」とか呟いてる。

ホント凶暴うさぎですいません。


白うささんが寝落ちする時間帯に差し掛かった頃に再度のPT募集に入り込む。

そこでやっと後半の練習らしい練習をすることができた。

そしてやっと、ラスト1バトルの制限時間ギリギリで極えめぽんを倒すことが出来たのだ。

白うささんはひとしきり喜んだ後、限界がきてダウンである。

本当に良かった。

ここで私もダウンしてログアウトする所だが、私の戦闘モードは解除されていない。

次なる獲物を求めて、PT募集を見る、この執拗な行動もまた私である。


で・・・今度はクリア済の人が集まる募集に入ってみたのだが、あまりに攻略が早くて驚愕する。

制限時間に来る最終攻撃すら見ずに終わってしまったのであるから、募集主が気を良くする訳で、流れで極めえめぽん連戦モードに突入してしまった。

そのまま極えめぽんを屠ること2回。

最後は全員が疲労で動きが変なのであるが、なんとか倒し切る事が出来た。


時間を見ると4時近い。

わしこの後初仕事なんですけどね・・・。


ぶっちゃけ仕事に身が入らず、この日記を書いている訳であります。

まあ、電子レンジの新調と、設計図の製本3部という脳死で出来る作業はやりましたが・・・。


FF14をはじめて4ヶ月と10数日位でしょうか。

極めエメポンはかなり没頭できるコンテンツでおいしゅうございました。

暫くこれを食い尽くしたいと思います。

武器欲しいし・・・。


最初はこれでえめぽんと戦うと思ってました。



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【過去の手記】
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【手記59】初心者が手のひらを返して曰く「冒険者小隊強すぎない?」
【手記58】保護意欲あふれるメンターにいきなり指摘された話
【手記57】どうしても1年以内に全ジョブカンストしたい理由

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【手記54】陰翳礼讃とFF14のランドスケープ、そしてPC買いたい
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