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そろそろ重い腰を上げる時のようです(小説風)

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リテイナーのミーシアが唯ならぬ雰囲気を漂わせながらゆっくりと近づいてきた。穏やかそうに見える微笑みを浮かべているが、眉間のシワが隠されていない。
・・・なんでっ!私、何か怒られるようなことした?

「ご主人様、そろそろ石の家に行かれませ。」

私はミーシアの言葉に少し驚いた。今までは「行かれたらいかがですか?」と行くか行かないかの判断は私に委ねてきた。だが今回は行けと促してきた。これは非常にまずい兆候だ。

「これ以上リゼ様やアリゼー様を待たせる訳にはいきません。」

「えっと、ま、まだレベルが・・・、そうレベル上げが終わっておりませんし。」

「ご主人様は全てのジョブがレベル60以上になられたではありませんか。これ以上は効率が非常に悪いと思いますが?」

・・・なんでミーシアが知っているのっ!最近はバレないように会話にも気をつけてたのにっ!

「ロードストーンの情報を見ればそれくらいわかりますよ。」

それは盲点だったね。自分の情弱ぶりが丸わかりだ。

「えっと、えっと、そ、そうまだクラフターとギャザラーの装備が揃っておりません。装備を整えることは非常に大事な事ですし。」

「クラフターとギャザラーはストーリーには関係ないではありませんか。リセ様もアルフィノ様も気になされないと思います。」

確かその通りだ。それに正直、収集品掘りに飽きてきたところだ。待ち時間が退屈過ぎるんだよっ!

「わ、わたくし、まだゴールドソーサーで貰えるマウントを取っておりません。わたくしマウントを全て取るまで頑張ると自分自身に誓いました。ここで逃げるわけにはまいりませんっ!」

「それは唯の我儘ですよ、ご主人様。それにご主人様はゴールドソーサーでやるゲームはジャンボとミニのくじテンダーだけではありませんか。とても時間もかかるし効率が悪すぎますよ。」

私は自分の運を信じていない。だから簡単に出来て損がないくじテンダーしか手を出さなかった。けど、そんなことまでミーシアにバレているとは・・・。


うっ、立板に水が如くに論破されている。そしてその論破に私は反論できない。
ここは反論ではなく、素直な気持ちをストレートに訴える方がいいのではないだろうか。

「わたくし、まだ食べて寝て遊びたいですっ!正直、働きたくありませんっ!!」






無茶苦茶怒られた・・・。ちょっと素直になりすぎたかな?
まあ、どうせミーシアに口で勝てるとは思ってなかったけどね。


仕方がないのでストーリーを進めようと思います。
待っててねっ!紅蓮の解放者で出会う人!!
・・・出来るだけ、意地悪しないでね、泣いちゃうから・・・。
Kommentare (1)

Inoyan Custom

Shinryu [Meteor]

はじめまして、いのやんと申しますm(_ _)m

小説風日記、楽しく拝見させていただいてます♪
ミーシアとの面白おかしい掛け合いがなんとも言えませんw

これからも素敵な小説楽しみにしています(*゚∀゚)
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