クリスタルタワーで床を舐めまくった初心者、
名をIs Quick(イズ クイック)と言う者が居た。
ミスって誤爆する挨拶マクロ。
そもそもコンテンツサポーターにサポートされまくってマッチング慣れすらしていないレベルのニュービーである。
いやもう本当にご迷惑おかけし申し訳ございませんでした……と頭を地面に擦り付けて土下座をしたいレベルだったのは言うまでもない。
あんまりにもアレだったため、今回はまるで謝罪会見のような日記である。
ちなみに進行度としては2.0を越えて走り回っている辺りだ。
2.2……?なのかな……?分からない。
ネタバレも多少あるから私より若葉の方はそっ閉じをして欲しい。
■初めてのマッチング
パッチ6.1(で合ってる?)から始めた私にはコンテンツサポーターという強い味方がいた。
名も無き戦士達が私の冒険に着いてきて、ボス戦が終わって近付いたら拍手やお辞儀のエモートまでしてくれる素晴らしい仲間である。
そんな仲間もリットアティン戦や、ラハブレア戦では戦ってくれなかったが。各1回ずつ死んだ。
さて、FF14をやりたい理由としてあったのが、ストーリーを楽しむこととハウジングである。
特にハウジング。
そのハウジングをやるためにはグランドカンパニーで昇格しなくてはならない。
そこでやってくるのは軍票問題である。
なんとか軍票を集めたい。
どうすれば軍票を集められるのか……をインターネッツで問うと、コンテンツルーレットやるんやでと言われた。
そう、マッチングである。
恐らく先輩方がサスタシャで受けた洗礼を知らずにやってきたニュービーには難易度が高すぎた。
だが、軍票は欲しい。欲しいったら欲しい。
後で考えたらDPSでコンテンツルーレットやるんだったらFATEやって集めりゃ良かったと思った。
誘惑に負け、私はレベリングのコンテンツルーレットに参加した。
なんでレベリングにしたのか未だによく分かっていない。
レヴナンツトールの片隅で息切れ動悸を起こしながら数分待つと、突入の文字が現れる。
《掃討作戦 ゼーメル要塞》
「知らないんだが……!?」
私は知らなかった。
なんかクエストあるからやっとくかと適当に解放したダンジョンもコンテンツルーレット対象になることを。
解放しただけで、行ったことは無かったのだ。
そして開始した瞬間走り出すパーティメンバー。
挨拶マクロも登録しておらず、キーボードを打つ暇も無く、私も走り出す。
挨拶すら出来ず、スッ……と灰になりかけた。
よく分からないまま走り、よく分からないまま着いていく。
初マッチングのおかげで、凄い勢いでHow Toが出てくるが、読んでる場合じゃなかった。
とりあえずタンクの人が敵を殴り始めたら同じ敵を殴る。
頭が真っ白になり過ぎて、今私が何のスキル使ってるのかもよく分からないまま殴る。
とりあえず最後のボス戦も殴る。
後日、人数制限解除でソロで行って、クリスタル殴らなきゃいけなかったんだと知った。
ロットが何かよく分からないまま、ダンジョンをクリアして茫然としていた。
とりあえず手打ちで「ありがとうございました」だけは打てた筈だ。記憶が定かではない。
気の所為かも知れないが、パーティに居たメンターのお花マークが付いた人が気遣わしそうにこちらを見てから去っていった。
こうして初めてのマッチングが終わり、私はレヴナンツトールの片隅で「チョコボになりたい」とぼんやりしていた。
■ぼっちで駄目だった善王
メインクエストを進めていき、やってきた8人レイドである。
この時、制限解除という技を知り、ソロで行ける!と張り切っていた。
結果、惨敗。従者がわらっと出てくるあたりで死。
モンクには辛い。
しかしこれを越えなければシナリオが進まない……!
死にそうな顔で私はマッチングした。
10分程待って、シャキーンという音がする。
流石に挨拶マクロをXHBに登録していた私は何とか挨拶をした。
マクロって何?Exel?というレベルからはかなりステップアップした筈だ。
私だってやれば出来るはずだ……!
そうして挑んだ善王は穏やかな戦いだった。
誰も死なずに(多分。少なくとも私は死んでいない)心置きなく戦えた。
これもやってきてくれた先輩方のサポートの力だろう。本当に光の戦士って言う存在は凄いものだ。
まるで他人事のように言ってみるが、私はそんな戦士になれる気がしない。
いつまでも若葉マークをつけていたい……!!
■恐怖のクリスタルタワー
メインクエストを進めると、「そのうちクリスタルタワー進めてないとシナリオ進めないぜ」と注意書きが出てきた。
衝撃、走る。
クリスタルタワーは集団マラソンだとか、怖いとか、そんな噂だけは知っていたからだ。
だが、私は善王で和やかだったせいで慢心していた。
ビビり散らしながらも慢心していたのだ。
だって挨拶マクロあるし。
とりあえず始まった瞬間、挨拶マクロ。
そして颯爽と開始するマラソン。
待ってくれ、皆足速くない?
私、カタギじゃない顔したクソ足の遅いおっさんなんだが。
スプリントを使って頑張ってみるが、それでも最後尾である。
やっとこさ着くと、戦闘が始まっていた。
…………何が、何だか、わからない。
わちゃわちゃし過ぎて、敵にターゲットが出来ない。
困惑である。
そのまま進んでいき、次のボス辺りで遂に来た床ペロである。
しかも連続。
私は混乱していた。
そして、間違えて何故か保留を押してしまった。
…………え、あれ、どうしたらいいんだ?
ダンジョンの入口に復帰が出来ない。
頭がクラクラした。
画面にまるでドンパチで死んだかのようなカタギじゃない顔の男が倒れている。
実際ドンパチではある。
そして、戦闘が終わってささっと走っていく一団を見つめながら涙目になっていた。
画面の片隅に復帰ボタンを見つけ、入口に戻ってまた走っていると、次のボスの間に行きますかとボタンが出る。
もちろん行く。
進んでいるのか何なのかよく分からないままに戦い、走った。
ムービーも時間がかかるからスキップしたせいで今何と戦っているかも分からない。
そして、謎の岩と隕石落とし。
私はそこでピンと来た。
「これ、モン〇ンで見たやつ……!!」
しかし時すでに遅し、メテオを喰らい、床を舐める。
何とか蘇生してもらうもまた岩に隠れきれておらず、床ペロ。
地獄である。
そんな戦闘にあまりにテンパりすぎて、手が滑る。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!」
滑った先はまさかの挨拶マクロ。戦闘中に挨拶する阿呆となる。
(しかも数回やらかす)
阿鼻叫喚(一人)である。
そんなまるで永遠のように思えた戦闘もいずれ終わる。
数え切れない床ペロで、半泣きで吐きそうになりながらボス戦闘を終え、去っていく方々を見る。
茫然と立ち尽くしていた。
メンターのお花マークを付けた方がぼんやり佇む私を少し待っていてくれた。
手打ちで謝りながら、私はクリスタルタワーを出る。
その後のムービーはもはや記憶が無い。
暫くクリスタルタワーの前でミニオンを撫でて心を落ち着かせた。
こうして初めてのクリスタルタワーは心に傷を負って終了した。
ここで私は予習の大切さと、XHBの挨拶マクロを戦闘では使わない場所に入れることの重要さを知った。
もう暫くは行かなくて良いはずなので、そこだけは安堵して私はチョコボに乗って去っていったのだった……。
■もう3000文字じゃないか
あんまりにあんまりだったので長く書きすぎた。
今回はキャラクターについて書こうかと思っていたのに、酷いやらかし過ぎて戒めの為に記している。
こんなクソみたいなミスをする初心者も居るんだな……と思って頂ければ幸いである。
全く関係無いが、FF14で私の好きなキャラクターは、モモディ女史とナナモ様とタタルさんとオルシュファンである。
こう並べるとオルシュファンがまるでララフェルのようだ。
この辺りを次回記せたら……いいなぁ……。
次回、素早き冒険録《方向性は違うが熱量は同じ》!
お楽しみに!
追記
この日記書いている時にクリスタルタワーについて改めて調べたんだが、
もしかしてクリスタルタワーってあと2回クリアしないといけないのか……?
え……マジで……?
嘘だと言ってくれよインターネッツ!?
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