Profil Werte anzeigen Volk / Stamm / Geschlecht
Elezen Dunkelalb / ♀
Namenstag
27. Sonne im 6. Schattenmond
Schutzgott
Thaliak - Der Forscher
Staatliche Gesellschaft
Mahlstrom / Großsturmbootsmann
ATTRIBUTEStärke 396 Geschick 396 Konstitution 395 Intelligenz 399 Willenskraft 463
ANGRIFFKritische Treffer 420 Entschlossenheit 440 Direkter Treffer 420
ABWEHRVerteidigung 1927 Magieabwehr 3850
PHYSISCHE ATTRIBUTEStärke der Attacke 396 Schnelligkeit 420
SYNTHESEKunstfertigkeit 4881 Kontrolle 4789
Vorstellung ワ ー ー ー ー ー ー ー ! ! ! ! ! ! 我雑魚盾役、自己強化能力全部適当焚、故仲間達沢山迷惑掛、味方阿鼻叫喚也~!ナ イトは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の暗黒騎士を除かねばならぬと決意した。 ナイトは、タンクの光である。バフを焚き、味方をかばって暮してきた。けれども暗黒に対しては、 人一倍にヘイトが高かった。きょう未明ナイトはエオルゼアを出発し、モードゥナを越えクルザス中央高地を越え、1パッチ離れた此のイシュガルドのマーケットにやって来た。 ナイトには父も、母も無い。相方白魔も無い。十三人の委員会と十四人暮しだ。この委員会は、エオルゼアの或る律儀な冒険者を、近々、座に迎えるかの会議が間近なのである。 ナイトは、それゆえ、アシエンの衣装やら祝宴の御馳走やらを買いに、はるばるマーケットにやって来たのだ。 先ず、その品々を買い集め、それから教皇庁の大路をぶらぶら歩いた。ナイトには竹馬の友があった。戦士である。今は此のイシュガルドのマーケットでMTをしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく合わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。 歩いているうちにナイトは、まちの様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無く、マーケット全体が、やけに寂しい。のんきなナイトも、だんだん不安になって来た。路 で逢った竜騎士をつかまえて、何かあったのか、二年まえに此のマーケットに来たときは、夜でも詩人がメヌエットをうたって、まちは賑やかであった筈だが、と質問した。竜騎士は、首を振って答えず、イルーシブで飛んで行った。 しばらく歩いて学者に逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。学者は答えなかった。ナイトは両手で学者の体をコンフィティオルして質問を重ねた。学者の妖精は、光の囁きで、わずか答えた。 「暗黒騎士は、STを殺します。」 「なぜ殺すのだ。」 「全体軽減を焚いている、というのですが、誰もそんな、軽減を受け取っては居りませぬ。」 「たくさんのPTメンバーを殺したのか。」 「はい。はじめは暗黒騎士の相方ガンブレを。それから、ご自身の固定BHを。それからPHを。それから、赤魔導士を。それから、D3を。それから、D1を。」 「おどろいた。暗黒騎士は乱心か。」 「いいえ、乱心ではございませぬ。人を、信ずる事が出来ぬ。というのです。このごろは、ペアのD2をも、お疑いになり、少しく派手なILをしている者には、ロットの権利を差し出すことを命じて居ります。御命令を拒めば、Xに晒されて、殺されます。きょうは、六人殺されました。」 聞いて、ナイトは激怒した。「呆れたタンクだ。生かして置けぬ。」ナ イトは、単純なタンクであった。買い物を、背負ったままので、のそのそ王城にはいって行った。たちまち彼は、巡邏の侍に捕縛された。天眼通されて、ナイトの腰からは剣が出ていたので、騒ぎが大きくなってしまった。ナイトは暗黒騎士の前に引き出された。 「この剣で何をするつもりであったか。言え!」暴君暗黒騎士は静かに、けれども威厳を以て問い詰めた。その暗黒騎士の顔は漆黒で、眉間の皺は、マリカの大井戸のように深かった。 「マーケットを暴君の手から救うのだ。」ナイトは悪びれずに答えた。 「おまえがか?」暗黒騎士は、憫笑した。「仕方の無いやつじゃ。おまえには、わしのロット運がわからぬ。」 「言うな!」とナイトは、いきり立って反駁した。「PTメンバーを疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。暗黒騎士は、メンバーの忠誠をさえ疑って居られる。」 「疑うのが、正当の心構えなのだと、わしに教えてくれたのは、おまえたちだ。人の心は、あてにならない。人間は、もともと私欲のかたまりさ。信じては、ならぬ。」暗黒騎士は落ち着いて呟き、ほっと溜息をついた。「わしだって、平和を望んでいるのだが。」 「なんの為の平和だ。自分のILを守るためか。」こんどはナイトが嘲笑した。「罪のないPTメンを殺して、何が平和だ。」 「だまれ、下賤の者。」暗黒騎士は、さっと顔を挙げて報いた。「チャットでは、どんな清らかな事でも言える。わしには、人の腹綿の奥底が見え透いてならぬ。おまえだって、いまに、晒されてから、泣いて詫びたって聞かぬぞ。」 「ああ、暗黒騎士は悧巧だ。己惚れているがよい。私は、ちゃんと死ぬる覚悟で居るのに。インビンなど決してしない。ただ、――」と言いかけて、ナイトは足元に視線を落し瞬時ためらい、「ただ、私に情をかけたいつもりなら、死の宣告までに三日間の日限を与えてください。たった十三人の委員会に、会議をさせてやりたいのです。三日のうちに、私はエオルゼアで会議をさせ、必ず、ここへ帰ってきます。」 「ばかな。」と暗黒騎士は嗄れた声で低く笑った。「とんでもない嘘を言うわい。逃がしたメーティオンが帰って来るというのか。」 「そうです。帰って来るのです。」ナイトは必死で言い張った。「私は約束を守ります。私を、三日間だけ許して下さい。委員会が、私の帰りを待っているのだ。そんなに私を信じられないならば、よろしい、このマーケットに戦士というMTがいます、私の無二の友人だ。あれを人質としてここに置いて行こう。私が逃げてしまって、三日目の日暮まで、ここに帰ってこなかったら、あの友人をロウブロウしてください。たのむ、そうしてください。」そ れを聞いて暗黒騎士は、残虐な気持で、そっと北叟笑んだ。生意気なことを言うわい。どうせ帰って来ないにきまっている。この嘘つきに騙された振りして、放してやるのも面白い。そうして身代わりのタンクを、三日目にロウブロウしてやるのも気味がいい。人は、これだから信じられぬと、わしは悲しい顔して、その身代わりのタンクをXに晒してやるのだ。世の中の、正直者とかいう奴輩にうんと見せつけてやりたいものさ。 「願いを、聞いた。その身代わりを呼ぶがよい。三日目には日没までに帰って来い。おくれたら、その身代りを、きっとロウブロウするぞ、ちょっとおくれて来るがいい。おまえの罪は、永遠に許してやろうぞ。」