Charakter

Charakter

  • 0

昔飼ってた 猫の話

Öffentlich
私が生まれ育った家は中流家庭より若干下の家でした

そんな貧家になぜか血統書付きの真っ白なペルシャ猫がやってきた
名前は エミリア と血統書に記されていた
生まれつきの遺伝で親ガチャSSRの猫なわけです

何をするにも気品があり 猫の缶詰ですら
安いものは マジで食べてくれない という猫だったのです

姫君のような状況で 元々持っているカリスマのようなもので
人の好意を惹きつけて 割と大事にされていました

盛りの時期に 家出をした という事になった時に
必死にあちこち探すのは私だったし
帰りたくないと暴れて引っ掻かれて血だらけになったのも覚えています

ここで 人間だったらどうだっただろうと ふと思い当たり
不妊手術は出来ないだろうし 後始末って 地獄じゃねってちょっと思った
娘 とかいませんが もしいたら 手に負える自信が持てません

悪い男にひっぱられて 「その先の事」 に気づいて 真摯に話しても
きっと 止められないんだろう と思うと

得体のしれない 恐怖と不安が 私を襲ってくる

エミリアはちゃんと帰ってきて15歳くらいまで長生きしてくれたけど
もしも あの時 エミリアが帰ってきてくれなかったら あの子は・・・

あの子は 帰る場所もなく どことも知れぬ空の下 彷徨い歩いているのだろうか
それを案じる側の 胸の痛みは あの子には 伝わらないのだろうか

あの時に分岐した 悪い方へ転がったエミリア の行く末が
悲劇 惨劇になっていませんように

・・・

エミリアは 十分生ききって すごーく幸福な一生で
老衰によって 介護までやりきって 飼い主として全力を尽くした感があり
亡くなった時に ロスト感 はほとんどなかったですね

ほんと 戻ってきてくれて ありがとう というのが本音で
それをもってこの話の 締めくくりにしておきますw



追記)

ふと気になったので補足

人間の場合、成人した人だと家出でも当人の意志なら無理に連れ戻すことは出来ません
その人の意志を尊重しないといけませんから警察も保護したり出来ません
未成年についても基本的には同じですが
犯罪とかそういう範囲に触れると警察は介入するようです

私も家出した経験があって(詳細は秘密)
偉そうな話は出来るわけじゃないので
家出はいけません みたいな話を誰かにする気はありません

どこまでも「うちの猫」の話なのでよろしくお願いしますw
Kommentare (0)
Kommentar verfassen

Community-Pinnwand

Neueste Aktivitäten

Die Anzahl der anzuzeigenden Einträge kann verringert werden.
※ Aktivitäten, die Ranglisten betreffen, werden auf allen Welten geteilt.
※ Aktivitäten zur Grüdung von PvP-Teams können nicht nach Sprache gefiltert werden.
※ Aktivitäten deiner Freien Gesellschaft können nicht nach Sprache gefiltert werden.

Nach Art des Eintrags sortiert
Datenzentrum / Stammwelt
Sprache
Anzahl