※またしてもFF14とは直接的には無関係な投稿内容となっております。
とても長いです。切にご容赦頂ければ幸いです。
私の親愛なる友人Hさん(他何名かプレイヤーさん)へのアンサーとして書かせていただいております。
しかしながら、お読み頂いた上で、何らかの感じることがございましたのなら、コメントをいただくことは歓迎いたします。
「おはようございます。」
「こんにちは。」
「初めまして。」
「よろしくおねがいします。」
「おつかれさまでした。」
「おやすみなさい。」
初めてMMOの世界に飛び込んだ時。
(初めてエオルゼアの地に足を踏み入れた時。)
そして初めてその世界の、「(NPCではない)他のプレイヤー」と「言葉」を交わした時。
画面の中の、チャット欄に浮かび上がる「文字」を見て。
それが画面の向こうにいる、自分と同様にゲームを楽しもうとしている「人」の所作によって、リアルタイムにそこに表されているものだと感じて。
それまでファミコンやPSなどのオフラインゲームでしか遊んでいなくて。
慣れない手付きでキーボードで返答の言葉を打ち込んで。
そしてその言葉に、また相手から発せられた言葉が「文字」として表示されて。
(現在ならあまりにも当たり前でなんでもないことなのですけれど。)
その「文字」を見て、今までのゲームとは違う、新しい「冒険」が始まることに、
本当にドキドキして、感動して、胸がときめいたこと。
そんなことを感じた人たちは、決して少なくはないと思います。
私も、(ずいぶんと前のことですけれど)間違いなく、それを感じた経験があります。
最初は単なる挨拶から。
ゲーム内でのコンテンツ攻略のヒントだったり。
攻略の上で必要な「合図」や「情報交換」だったり。
そしてゲーム内コミュニティに参加して、段々と慣れてくると。
(簡単な)自己紹介も含めた、ゲーム以外のことなども話してみたり。
時には、コンテンツ攻略もせずに、チャットでの会話だけで楽しい時間を共有したこともあるのでしょう。
・・・・そう。
「リアル」とは関係のない、「ゲーム」という世界の中で。
画面に映し出される画面に映し出される「文字」を通じて、画面の向こうの「人」との「コミュニケーション」がより一層深まっていくのです。
「一方通行」ではない、リアルタイムで「双方向」のコミュニケーションが成り立つこと。
これもまた、MMOの「魅力」の一つなのではないでしょうか。
本当に、本当に。
20000文字程度では語りつくせない程の「感動」。
プレイヤー同士の「触れ合い」が、確かにそこにはある(あった)のです。
・・・・片や。
ゲームではない、リアルの世界に目を向けてみれば。
現在のインターネット技術はこの数十年で各段に進歩していると思います。
その恩恵として、PCやスマホを活用して、遠隔地にいる複数の人とリアルタイムにWeb会議やビデオ会議、リモート会議を実現することができます。
私はその方面での専門知識が無いので、その「仕組み」などについては述べることはできませんけれど、現実の自分自身の業務においては、既に必要不可欠な「ツール」となっております。
そしてこれらのインターネット技術の進歩は、FF14などの所謂「オンラインゲーム」やFacebook、Instagram、X=Twitter、LINEなどのSNS(Social Networking Service)においても活用されております。
ネットインフラ(回線速度や画像処理)の向上によって、SNSなどでの動画配信や、オンラインゲーム内のグラフィック表示性能のグレードアップが果たされています。
FF14などでも、私がMMOを始めた当初と比べると格段に進歩し、本当に素晴らしいものになっていると思います。
・・・・。
リアルで使用される「Web会議」などのツールと、SNSやオンラインゲーム。
どちらもオンラインを使用し、「文字」を主体とした「コミュニケーションツール」ではありますけれど。
私なりに考えている「大きな相違点」というものが、それぞれにあります。
それは、「相手の姿が見えるか」=「匿名性」を含んでいるか否か、ということです。
仕事などで使われるWeb会議用のツールでは、当然ながら「匿名」であっては用を成さないものとなっています。
このため、Web会議のツールではカメラなどを併用して、相手の姿をリアルタイムで直接「見(観)ながら」の会話が出来るように、通常はなっているはずです。
更に言えば、真に意思疎通や情報共有が必要とされる現場では、Web会議などではなく、リアル会議が実施されるはずです。
それほどに、現実の世界においては「相手が見えること」が重要視されているのです。
確実な仕事が進められるように。
余計なトラブルが起きないように。
片やSNSやオンラインゲームにおいては、(登録時に個人情報が必要となりますけれど)、「利用する」上では、「匿名性」をある程度確保するために、ほとんどの場合は「相手の姿を直接見ることができない」コミュニティです。
この「相手の姿が見ることができない」ということが、このような世界でのコミュニケーションにおいては結構「曲者」であると、私は思います。
たとえリアルタイムであっても、画面の向こうの相手の姿は見えず、基本は「文字」だけのコミュニケーションツール。
このような「文字」だけのコミュニケーションツールを使って、相手の「内面」にある程度踏み込んだ「意志疎通」と「相互理解」を得ようとしたら、どうでしょうか?。
「不可能である」とは言いませんけれど、「やり方次第」では「かなり困難」となるのではないでしょうか。
特にFF14のようなゲームでは、コンテンツの攻略が本来の「目的」であります。
そのためUI(ユーザーインターフェース)も「ゲーム攻略向き」に構成されていて、ログには「会話」以外の、他の大量の情報(ゲーム内システムアナウンスや各種のイベントアナウンスなど)と共に表示されてしまうような環境です。
当然「会話」のみならず「対話」として、「じっくりと話し合う」には到底不向きなUIであると言えます。
ある程度FF14に慣れてきたプレイヤーなら、UIをカスタマイズしたり、エリアを変更することによって、それを可能にしやすい「環境」を整えることもできるでしょう。
エモーションなどの「感情を表現できる」術も実装されておりますし、何より「お互い」が「充分に時間を確保」できるのであれば、お互いが納得のできる「対話」が成り立つのでしょう。
とは言うものの。
相手から「意志表示」がチャットで見える「文字」だけでは、「微妙なニュアンス」を伝えるにはやはり「限界」があります。
お互いが本当に「解り合う」ためには、相当の時間を費やすことが必要であり、相手の「真に伝えたいこと」を的確に把握し、意思疎通を図るためのコミュニケーションツールとしては、やはり「役不足」であると言わざるを得ないでしょう。
更にそこには「匿名性」が存在しています。
「見えない」相手に対して、相手が常に「真実」を伝えているとは限らないのです。
実際私も、エオルゼアに関わる世界(ロドストを含めて)においては、全てをさらけ出しているわけではありません。
それは当然、「自己防衛」のためです。
そして「相手を陥れよう」として言葉を発するプレイヤーがいることも、また事実です。
・・・・加えて言うならば。
私は、自身の仕事の性質上、職場で共に働く人たち、そして患者様たちと「直接話すこと」=「相手の姿を観察すること」で得られる「情報」が特に大事だと考えております。
当然そこには「匿名性」などは存在しません。
相手の目線、しぐさ、表情、声の抑揚等々・・・・。それらを「感知」していくことで、相手が「真に伝えたいこと」を探っていき、出来る限り的確な、そして必要な情報を得て、その都度最適と思われる処置、返答などの対応を選択していきます。
「言葉」として発せられることだけではなく、相手の「真に伝えたい意思」を読み取れること。
「どこが痛いのか」
「どうして欲しいのか」
それらを出来る限り正確に把握できなければ、間違った処置をしてしまい、結果として向かうべき「改善」に対して、「無駄な時間」を費やしてしまうことになるからです。
「目は口ほどに物を言う」
例えば、現実の職場やプライベートにおいて、人間関係の「縺れ」を解決しようとする場合には、実際に関係者全員がその場にいて、直接膝を突き合わせていたとしても、それでも尚、お互いの意思疎通と相互理解を得るのは、なかなかに難しい場合も多々あります。
もしそれが、それがお互い顔の見えない、「文字」だけのコミュニケーションツールを使用してのことだったなら?。
納得のできる話し合いを実現するためには、相当な時間を費やすこととなるのでしょう。
リアルタイムで直接相手を「見て(観て)」得られる「情報」。
「それ」はコミュニケーションにおいては、かなり重要であると思えるのです。
・・・・さて。
ここまで前置きが長くなりましたけれど。
今回何が言いたかったのかと言えば。
”では、MMOをプレイする上で、「文字」だけのコミュニケーションツールで、プレイヤー同士の意思疎通や相互理解は得られないのか?”
・・・・答えは「否」=(それは可能である)。
ということです。
その証拠に。
実際に(リアルで)会ったこともない、話したこともない。
更に言えば、ゲーム内コンテンツでさえ、一緒に攻略したことなんてほとんどない人たちを。
Hanaさんを、Rさんを、Eさんを。
私がこれほどまでに、大切に感じているからです。
(私ごときの状況をドヤ顔で証拠に上げるなど大変烏滸がましいと思いますけれど。)
以前の日記「永遠のナギ節」にも書きました。
世の中にはたとえゲームの世界であっても。
「匿名であれば、人を傷つけることも厭わない人もいる」反面、「例え一言も言葉を交わさずとも、時間を忘れるほどに一緒にいたいと思える人」も存在したのです。
遥か昔、私は永遠の友人であるYさんと、ゲーム内の海底フィールドの底で、二人してただ座って、リアル1日以上も過ごしたこともあります。
「・・・・ねぇ。・・・・いる?。」
「・・・・はい。」
「・・・・ありがとね。」
確かに、ことエオルゼアにおいては、やはりチャットツールだけでは、「解り合う」には少々時間が必要となるでしょう。
前段にも書いた通り、「文字」だけのツールでは、どうしても限界があるからです。
それでも。
「文字」の向こう側に「相手がいる」ということ。
そしてこれが一番大切。
「文字」のこちら側に「自分がいる」ということ。
例えお互いがお互いの姿が見えなくても。
そこで共有できている時間は、確かにそこに存在していて。
それを少しずつでも増やしていくことで、段々と充実していくものとなるのではないでしょうか。
結果として、相手が。そして自分が。
「これからもまだエオルゼアにいたい」。
「エオルゼアを楽しむ仲間を増やしたい」。
そう思えるようになっていく(なってもらえる)ことを目指して。
「誰かの救いになる」などという大それた目標は不要で(あっても良いですけれど^^)。
「明日もエオルゼアで会おう」と思える、思ってもらえる、ほんの一助になれば。
そう思って、会話すること、対話することを続けていければ。
「意志疎通」も、「相互理解」も、創り上げていくこといくことができるのではないでしょうか。
Hanaさん。
私は、ことFF14においては、「ロードストーン」の「日記」というものは、それを実現するためには、とても有意義なものだと思っております。
ロードストーンは、上に書いたような「文字」だけのコミュニケーションツールの不足している部分を、補完してくれているように感じているからです。
一見すると、一方通行の小説(読み物)のようでもありますけれど、コメント欄のやり取りによって、きちんとコミュニケーションツールとして成り立っています。
しかもゲーム内のチャットとは違い、内容を吟味してからアクションができます。
そしてそれがゲーム内での「交流」に繋がっていく・・・・。
もし、この日記というシステムが無かったなら、現在(いま)ここで、私がこの文章を投稿することは、決してなかったでしょう。
貴方とのこのような「ご縁」は、この日記があったからこそ実現したものなのですよ。
私には「自己承認欲求」もありませんし、(今の現況としては)ゲームコンテンツ攻略のための「仲間」を必要とするほどの「交流」も求めておりません。
何よりこのロドストの日記も、本当に気ままに、気が向くままに、投稿しているだけです。
ただ今回のように、「解って欲しい」人に、「解ってもらう」ためだけに、投稿しているだけ、という場合も多々あります。
でもそれは私の「都合」です。
ロードストーンにおいては、A.AさんやR.Lさん、S.Iさん、そしてC.Aさんのように、ロドストのランキング上位で多くのプレイヤーに親しまれている方たちもいらっしゃいます。
それぞれの方が、それぞれの目的で投稿されているのでしょう。
それぞれの人が日記を書くことによって、「自分を知り」、「自分の糧」とし、「人との触れ合い」を創り上げているのでしょう。
それぞれの人が「自分の信じるルール」に従って成されていることなのでしょう。
HanaさんにはHanaさんの「ルール」があります。
今の段階でそれが「正解」かどうかなんて、誰にもわかりません。
恐らくあなたにさえ、明確な答えはないのでしょう。
前段にも書きましたけれど、やり方によっては「人を傷つける」可能性だってあります。
反面、エオルゼアを離れようとしていた方が、考え直そうと思う一助になる可能性だってあります。
落ち込んだり、凹んだりすることだって、時にはあるでしょうけれど。
結局は「自分次第」なのだと思います。
今そうして思い悩むことが、今後の貴方の「糧」となっていくことでしょう。
(いつも同じ結論?で申し訳ありませんけれど。)
ただ。
(今回はもう一つ)
エオルゼアとロードストーンにおいては。
貴方は決して「一人では無い」ということを、心に留めていただければ、私も嬉しいです。
それは、貴方が投稿する日記へのたくさんの素晴らしい「コメント」たちが証明しています^^。
私の拙い文章をここまで読んでくださった方々に、心から感謝しお礼申し上げます。
画像は、今さらながら、1月のユーザーイベントの際のSSです。
私がHanaさんと一番最初に参加したユーザーイベントでしたね。