Charakter

Charakter

  • 0

『冬』討滅戦

Öffentlich
それは身の毛もよだつ様な相貌だった。
霜が降りる氷床に鎮座しており、
月夜に照らされ、まるでシヴァ神に
祝福されているような神々しさがある。

相対するだけで分かる、
まだ戦ってすらいないのに
圧倒的に強い。

まるで軍師が兵を動かすかのように、
辺り一面に冷気が走り込む、
戦闘が始まる。


戦いが始まり驚く、さほど強くない。
オートアタックに多少の冷たさを感じるが、
自然に用意していた防具、ヒートテックの前では
撫でるも同然の威力である。


順調に攻撃を当て、残りHPが70%のところで
強力な履行技を詠唱し始める、暦の桁を繰り上げ
全体に大ダメージを与えるつもりらしい。

だがこちらも阿呆ではない、来るとわかって
いるのであれば備えるのみ。
我がタンクには最強の防御バフ、
「極暖」「ダウン」「暖パン」がある。




全てを発動し、履行技を乗り越え、後半戦に行く。
少しオートアタックが痛く感じるが、
永続バフ、「極暖」の敵では無い。

残りHPが40%を切り、討伐が目前と喜ぶのも束の間
赤いターゲットサークルが私を包む。

タンク強攻撃、だか私には最強の防御バフがある。
リキャストも戻っている、何も問題ない。



攻撃を受けようと構える。
なにかがおかしい
赤いターゲットサークルが徐々に広がっている。
それもフィールドを覆うほどに。

違う、これはタンク強攻撃ではない。
カンパ強攻撃だ。

防御バフを全て使用する。
「極暖」「ダウン」「暖パン」
最強の短バフ「カイロ」
白湯を飲んでステータス上昇を狙う。

耐えてくれ、俺の防御バフ。


うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ…







月夜が氷床を照らす。
氷塊が1つ、鎮座する。
哀れにも戦を挑み、時を止められた愚者が1人。
静寂が全てを諭す。












すみません。寒波がやばかったので
「タンク強攻撃」と「寒波(カンパ)」を
いじって遊びたかっただけでした。
ほんとすみません。


みなさんも体を温かくして過ごしてください。


良い旅を
Kommentare (0)
Kommentar verfassen

Community-Pinnwand

Neueste Aktivitäten

Die Anzahl der anzuzeigenden Einträge kann verringert werden.
※ Aktivitäten, die Ranglisten betreffen, werden auf allen Welten geteilt.
※ Aktivitäten zur Grüdung von PvP-Teams können nicht nach Sprache gefiltert werden.
※ Aktivitäten deiner Freien Gesellschaft können nicht nach Sprache gefiltert werden.

Nach Art des Eintrags sortiert
Datenzentrum / Stammwelt
Sprache
Anzahl