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リリースから11年経って今更始まったとある文豪の物語2

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※この物語はff14がリリースされてから11年経ってから、今更始めた初心者のエオルゼアの生活、ストーリーや、その他コンテンツの感想をラノベ風にしたプレイ日記です。


リムサ・ロミンサに降り立った私はまずその光景に目を奪われた。
大きなクリスタルと、その周辺に多くの人々。私と同じか、似たような風貌の老若男女。しかし、よくみると、尻尾があったり、耳が尖っていたり、小人のような存在や、船で見かけた大男まで、様々な人種(と言っていいのかすらわからない)が存在している。
これは…これが…異世界というやつか。
正岡子規も言っていた。30過ぎた男は不慮の事故で死ぬと異世界に転生することがあると。
なるほど。つまり私は異世界転生したということ。
そういえばやけに若返ったなと思ったらそういうことか。若返ったというかもはや別人。
吾輩は別人である。
………とりあえず、冒険者ギルド?とかいうのに行けと言われたので向かうことにした。

そこから私のパシリ人生…もとい冒険者人生が始まった!!

冒険者ギルドマスターのバデロンとかいう男から冒険者のなんたるかなどの説明を受けた後、あっちへこっちへいろんな人から頼まれごとをされる。
まぁ、この世界に来てから他にやることもないし、なにをしたら良いかもわからない。
流れに身を任せてひたすらこの地を歩き回っていた。
後に聞いた話だが。この世界では人からの頼まれたをクエストというらしい。
そして、この世界の人々にはクラスというものが与えられ…言うなれば職業みたいなものだと思う。
私はその中でも巴術師というものだとか。
船着場からずっとつきまとってくるこの青い動物…この世界では召喚獣というらしい。
を使役するのだとか。こいつはカーバンクルというらしい。
そして本の2.3ページには他の文字列…魔法が記載されている。とんだファンタジーな世界に来てしまったものだ。


カーバンクルと途中助けた子猫と共にクエストをこなし日銭を稼いでいると、
ある日暁の血盟という組織のボスに出会った。
綺麗な女性だ。ミンフィリアという。
「月が綺麗ですね」衝動的にそんなことを言ってしまった。
「まだ昼だけど?」当たり前の答えが返ってきた。
だが、それでいい。
何か先走ったおじさんの戯言に意味などないのだ。
いや、あるけど。知らなくていいことだ。

そして、他の暁の血盟のメンバーを紹介され、流れで何故か私も一員に。
なんだか断れない雰囲気だった。
ミンフィリアが言うには私は超える力を持つ光の戦士らしい。
いやいや、そんなバカな。肥える力を持つイカレる紳士の方がまだしっくりくる。
誰がイカレる紳士だ。

その超える力の影響でずっと気のせいだと無視していた幻聴や幻視が聴こえたり見えたりするのだとか。
とにかく私にしかできないことがあるのだ。
それをもって世界を救え、と。
…重くない?私の役割り重くない?
しかし、他にやることもないしそれがここに転生した意味ならやるしかないのか。
無理やり自分で自分を納得させ、今暁月の血盟で話題になっている蛮神問題を解決すべく各地を巡ることになるのであった…

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