Zum Kommentieren musst du eingeloggt sein.
Einloggen
Die Anzahl der anzuzeigenden Einträge kann verringert werden.
※ Aktivitäten, die Ranglisten betreffen, werden auf allen Welten geteilt.
※ Aktivitäten zur Grüdung von PvP-Teams können nicht nach Sprache gefiltert werden.
※ Aktivitäten deiner Freien Gesellschaft können nicht nach Sprache gefiltert werden.
聖教の弱みを握ったラムザは表沙汰にすればイシュガルドのクーデターレベルの事を
引き起こせる立場になりました。ツヨイ。
唯前回でも言ったように、それだと表向きの侵攻しか止められません。
肝心なのは裏の連中を叩くこと。加えてアルマが攫われてるのでアルマを救出する事が
最優先事項です。
それを相手も理解してるため、アルマを出汁にゲルモニーク聖典を渡せと交渉してきます。
しかし、この交渉先も一枚岩ではなく……散々言ってきたゲーム上、最大難所の
リオファネス城開戦の幕が切って落とされます。
しかし、そのリオファネス城に行く前にも様々な人間模様が展開されていきます。
話の進捗として大きく進行したのがディリータ・オヴェリア組。
オヴェリア様は自分が本当の王女ではないと突き付けられ
今まで自分が修道院で暮らしてきた生活は何だったのかと落ち込んでおりました。
立場上安全な生活を送る為でしたが、籠の鳥に等しい生活だったのは事実であり
何者でもなくなった自分に生きる価値があるのか? とディリータに問います。
そんなオヴェリア様に、ディリータは力強く、こんな事を言われます。
騎士ディリータ
「…こんなところにいたのか、皆が捜していたぞ。
騎士ディリータ
「なんだ、元気がないな。
「おっと、こんな口の利き方は失礼なのかな。
「女王陛下におわしましては御機嫌も麗しく存じ……
女王オヴェリア
「やめてッ!!
女王オヴェリア
「……お願い、やめて。
騎士ディリータ
「…悪かったよ。すまない。
女王オヴェリア
「…貴方たちは私をどうしようというの?
「私はオヴェリアじゃないのよ。貴方たちにとって 何の価値もないはず。
「そう…、私には生きる価値なんてない……。
騎士ディリータ
「そうだな、たしかにおまえはオヴェリアじゃない。
「それどころか、本当の名前すらわからない。貴族なのか平民なのかも不明だ…。
女王オヴェリア
「…私の生きてきたこれまでの時間はいったい何だったの?
「王女の身代わりとして育てられ生きてきた……。
「ふふふ…、おかしなものね。
「王女なのに王都から離れた修道院で一生ひっそりと暮らさなければならないなんて…、
「どうして、私だけがそんな風に生きなければならないんだろうって、ずっと考えていた…。
「でも、私一人が我慢することで畏国の平和が続くならそれでもいいって思ってたわ。
「あの悲しみ、あの寂しさ…、いったい何だったの?
騎士ディリータ
「おまえはオレと同じだ…。
「偽りの身分を与えられ生きてきた哀れな人間だ…。
「いつも誰かに利用され続ける。
「努力すれば報われる? そんなのウソだ。
「努力しないでも、それに近いヤツだけが報われるのが世の中の構造だ。
「多くの人間は与えられた役割を演ずるしかない…。
「…もっとも、大半の人間は演じていることすら気付いていないけどな。
「オレはそんなのまっぴらゴメンだ。オレは利用されない。利用する側にまわってやる!
「オレを利用してきたヤツらにそれ相応の償いをさせてやる!
女王オヴェリア
「貴方は何をしようというの?
騎士ディリータ
「オレを信用しろ、オヴェリア。
「おまえに相応しい王国を用意してやる! オレがつくってやる!
「おまえの人生が光り輝くものになるようオレが導いてやろう!
騎士ディリータ
「だから…、そんな風に泣くのはよせ。
女王オヴェリア
「信じていいの……?
騎士ディリータ
「オレはおまえを裏切ったりはしない。
「死んだ妹…、ティータに誓おう…。
「だから、もう、泣くな…。
イイヤツナンデスケドネー。
ホントにアルガスの件さえなければラムザを立派に支えてくれた人になっただろうにと思うのが一片。
アルガスの件があったからこそ、王様にまで辿り着いたんだろうなと思うのが一片。
人生はままならないものです。
14ちゃんではラムザの事も恨んでいないというか、恨めなかったのが垣間見えてたり。
何やかんやずっとディリータの事を気にかけてくれ続けたのがラムザだけだったというのが
あの握手に繋がっていると思うのです。ハイ。まさか数十年経って当時なし得なかった
エピソードを14ちゃんで見るとも思いませんでしたが。
それも含めて人生とはわからんものです。
話を戻しまして。
ラムザ側の方ではリオファネスに向かう途中、戦争から足抜けした南天騎士団の脱走兵の集団と出会わせます。
彼らが脱走した理由は至極単純な話で、人殺しはもうたくさんだと言って逃げてきました。
そんな彼らにラムザは戦う意志はないと口にしますが、嘘だ信じないゾォ! と言われてしまいます。
それ所か、脱走兵の一人から、あいつ手配書で見た異端者だぞと言われてしまい
異端者の首は敵将レベルの首級になるのであいつの首持って騎士団に戻れば褒賞として
除隊させて貰えるんじゃないか? とお前頭テンパードかよ!? と言いたくなる結論に陥ってしまいます。
結果的に、ここでの勝利条件は「敵の殲滅」
お前なー! 殺す覚悟を持ってるのなら殺される覚悟も勿論持ち合わせてるんだろうなー! と
バッタバッタと切り倒したりへし折ったりします。
当時モンク重装備とかいう頭のおかしい設定が出来たので、ラムザの拳で大体相手の心臓を貫いたり
地烈斬で胴体をきっともいだり波動撃でミンチにしていたのでしょう。ええ。
殲滅後、雨が降りしきる中でラムザは亡き父だったら
今の状況をどうしていただろうかと考えに耽りました。
戦争に関わってないとは言え、ラムザが歩んでる道もまた闘争は避けて通れず。
選択を誤れば多くの犠牲が出る所か、アルマの命も掛かっています。
そんなラムザの元へ、正規の南天騎士団の追撃部隊が訪れますが
その顔ぶれの中には、オーランが居りました。
ラムザはここで初めてオーランが南天騎士団の所属であり
雷神シドの息子である事を教えられます。
オーランも先の一件でラムザが異端者認定されている事は周知の上でしたが
実のところ、聖教が何か良からぬ事を企んでいると
密偵を既にオーランの方で潜り込ませていたりしています。
オーランは、この時にラムザに対して君は一人じゃないと言ってくれます。
君には仲間がいる、命を賭して戦ってくれる仲間がと。
僕もその仲間の一人だと言ってくれたオーランに、励まされたのは言うまでもありません。
後にゲルモニーク聖典を抱えて命と引き換えに戦争を止めた最後の一手を担う役だった事を考えると
オーランは紛れもなく雷神シドの息子であったと言えるでしょう。
(義父であった為血の繋がりはなかった)
ライオネル城編でアグリアスさんやムスタディオの話が当時だと終わってしまったが為に
メインストーリーに出てくることは皆無になるため、
エピソード毎の仲間の繋がりを感じる形になります。
そんなリオファネス編で出てくる仲間ですが、城に着く前にもう一悶着ありまして。
異国の魔道士風と言った説明でマラーク・ラファと言った兄妹が登場されます。
ここで登場してきた理由と言うのがリオファネス城の大公、バリンテンという男は
神殿騎士団と繋がりはあれど、立場的には武器商人的な立場でした。
その商人の立場的に、神殿騎士団をご贔屓していたのです、が
余計な事にまで首を突っ込んでしまい、聖石が魔力の塊であることや
ゲルモニーク聖典の詳細まで知ってしまいます。
そんなバリンテンという男に獅子戦争の孤児という形で
マラークとラファを拾ったというバック背景があったのですが
武器商人という顔は人身売買もしておりまして
マラークとラファは、一族から引き継がれていた天道術、天冥術を持った子供でありました。
まぁ、何をやったかというと、獅子戦争時にバリンテンはその2つの術を欲しがり
拒否された為に村毎焼き払ったとかいう外道な事をしていたという背景が。
それを妹側のラファが知ってしまいます。
知った理由というのも、父親同然に慕っていたバリンテンに今風に言うなら
性的な虐待を受けて猜疑心が生まれた為っていう、自業自得というか何というか。
そんな事をされた事実をマラークが黙認していたのも会話から察せられてしまい
あ、駄目だ。この城焼き払おうとなったのは言うまでもないのです、が。
最早腐れ縁とも言えるウィーグラフとの一騎打ちが立ちはだかります。
ガフガリオンの時等は擬似的な一騎打ちであったため、
他ユニットからのサポート等は可能だったのですが
ここに関してだけはそもそも他ユニット遅れて登場するような演出になっており
ウィーグラフが瀕死にまで陥ってくれないと話が進みません。
進んだ後もルガヴィに変身した挙げ句にキュクレインのときには呼ばなかった仲間を呼ぶという所業も
やってくれるので中々に強いです。
そんなウィーグラフとの最後のやり取りがこちら。
剣士ラムザ
「これはいったい…?
神殿騎士ウィーグラフ
「来たか…、ラムザ。
神殿騎士ウィーグラフ
「さあ、剣を抜け、ラムザ。
神殿騎士ウィーグラフ
「どうした、抜かないのか? …ならば、こちらから行くぞ。
剣士ラムザ
「哀れだ…。あなたは本当に哀れな人だ…。
「ルカヴィに魂を売ってまで復讐を果たしたいとは…。
「ミルウーダが知ったらさぞかし嘆き哀しむことだろう…。
神殿騎士ウィーグラフ
「復讐だと? クククク…、そんなことはどうでもいい…。
「私の望みはそんな小さなものではない…。ミルウーダの仇などどうでもよい。
「私が望むのはこの世に“混沌”をもたらすこと…。そう…、脆弱な人間どもの悲鳴を聞くことだ…。
「だが、安心しろ、ラムザ。貴様だけは特別にこの私が殺してやる!
剣士ラムザ
「聖石は悪魔の石…、ゾディアックブレイブは悪魔の騎士団…。
「僕らが信じてきた伝説はすべて嘘だった…!
神殿騎士ウィーグラフ
「ククク…、所詮、“神の奇跡”などそんなものだ…。
「その時々の執政者たちが自分の都合の良いように歴史を改ざんしているだけ。
「だがな、その行為のどこに問題があるというのだ? 彼らが責められる理由は何もない。
「なぜなら“神の奇跡”を望むのはいつでも民衆だ。
「何もせず、文句ばかり言い、努力はせず、他人の足を引っ張る…それが民衆というもの…。
「そうした民衆が望むものを執政者たちが用意する…。歴史などその繰り返しにすぎん。
「たしかに施政者たちはそうした民衆の弱い心を利用していたかもしれん…。
「だが、民衆もまた、利用されることに満足しているのだ…。
「“神”なんぞ、人間のもっとも弱い心が生み出したただの虚像にすぎん…。
「それに気付いていながら その“ぬるま湯”に甘んじている奴らがいけないのだよ…。
剣士ラムザ
「人間としてのその弱い心を克服せずに聖石の奇跡に頼る貴様は何なんだ?
神殿騎士ウィーグラフ
「弱い人間だからこそ“神の奇跡”にすがるのさ…。
「おまえこそ、自分が本当に強い人間と自信を持って言い切れるのか?
剣士ラムザ
「努力はしている!
神殿騎士ウィーグラフ
「ならば、その努力ももうおしまいだなッ!
神殿騎士ウィーグラフ
「く……、強くなったな……。
剣士ラムザ
「逃げるのかッ! ウィーグラフ!!
剣士ラムザ
「出てこいッ! ウィーグラフ!!
神殿騎士ウィーグラフ
「ここで決着をつけよう…。
この後変身してベリアスになりますが、会話からも分かる通り
一度ルガヴィに変身してしまうと価値観そのものが捻じ曲げられてしまいます。
14ちゃんの方ではリドルアナのラスト辺りの流れがこれに当たりますね。
聖石の力に飲まれたというよりも、聖石に潜むルガヴィに乗っ取られたという
解釈の方が分かりやすいかと。
当時はこのウィーグラフがホントに強くて、3連戦での攻略なので途中でセーブしてしまうと
ここで勝てないと詰んでしまうという。
ユニークジョブであるため行ってくる技は聖剣技であり
スキルにカウンターと両手持ちという肉を切らせて命を絶ちに来ているスタイルすぎて
ヒャーツヨスギィ! となっていたにも関わらず行動速度が早い上に総HP量が明らかに多いという太刀の悪さ。
当時ではモンクでどつくしかねぇ! という脳筋でしたが
今だと煮え湯を飲まされた人が結構多いのか、ニコニコ動画等でウィーグラフを簡単に倒す方法を
色々挙げてくれています。
そんなウィーグラフ事ベリアスを撃破した後
アルマは城で囚われていましたが、突如血まみれの騎士が転がり込んできて逃げろと伝えに来ます。
この血まみれの騎士自体は完全なモブでしたが、
ベリアスとは別に、もう一体ルガヴィ化したモノを見てしまいボロボロにされた一人でした。
上記で記載したバリンテンがやらかしまして。
贔屓にしていた神殿騎士団というか、聖教の弱みを握れると考えた結果
神殿騎士団を強請ろうとしました。
その強請り相手が神殿騎士団の団長、ヴォルマルフという男なのですが
当然ルガヴィ化出来る男でして……
バリンテンは聖石が魔力の塊である事までは把握していたのですが
ルガヴィ化までは頭になかったというやらかしをしてしまいました。
結果的に、リオファネス城内にいた騎士が丸ごと虐殺されます。
その中には実はオーボンヌで戦り合ったイズルードも含まれていました。
イズルードは神殿騎士団の在籍者でしたが、ルガヴィの存在を知らずに活動をされていました。
そんな彼がルガヴィ化した騎士団長を見て、夢から醒めたように剣を手に取り立ち向かったのは
平和な世の為でした。
死に際にアルマと合流しますが、その際の内容がこちらです。
神殿騎士イズルード
「……う、……うう。
アルマ
「しっかりして。
神殿騎士イズルード
「……け、剣はどこだ……? どこにある……?
「あいつを…倒さなければ……。お願いだ……明かりをくれ……真っ暗で…何も見えない………。
アルマ
「…もう大丈夫よ。戦わなくてもいいわ…。安心して…。
神殿騎士イズルード
「……きみの兄貴…に…伝えてくれ…やはり…聖石は…“悪魔の力”…
「父は…、あいつは…父上じゃない…聖石の力によって……ルカヴィに……。ゲホッ!!
アルマ
「お願い、もう喋らないで…。
神殿騎士イズルード
「ラムザの…言っていたことは…正しかった…。
「あいつを…倒さなければ……世界は…滅ぶぞ……
「皆に…伝えて……くれ……戦争なんて…やってる場合じゃない…協力して…立ち向かわないと……
「け、剣はどこだ……! くそ……腕が……動かない……
アルマ
「大丈夫よ、安心して。大広間に『あいつ』の死体があったわ。
「兄さんが倒したのよ。だから大丈夫。あなたが戦う必要はないの…。
神殿騎士イズルード
「本当か……? そうか……なら、安心だ……
「オレの……上着の中に……聖石がある……それを…きみの兄貴に……
アルマ
「必ず兄さんに渡すわ。
神殿騎士イズルード
「頼んだぞ………。
「……ふぅ、………疲れた…眠い………少し眠るよ……。
イズルードにとっての悪夢は
騎士団長であるウォルマルフが、実の父親だったことが、悪夢だったかと思います。
尚、14ちゃんのラストシーンでキャラ大集合の中にメリアドールとイズルードらしき者が映っていたりします。
もしかしたら、別の世界線では姉弟共に父親を止める為にラムザと一緒に戦ってくれた可能性があったかもしれない等と
夢を見たかったぐらいには、良いキャラをしていました。